自宅の防犯対策

マンションの前がバス停だった時の防犯対策とは

マンションの前がバス停だった時の防犯対策とは 自宅の防犯対策

こんにちは、山口です。
今回は、住んでいるマンションの前がバス停(停留所)だった場合の防犯対策に関する記事を書きたいと思います。
バス停の前に住むことには、メリットもデメリットもありますが、どちらにせよ、安全に暮らすためには注意が必要です。

それでは、一つずつ見ていきましょう。

1. バス停からの視線を遮るカーテンやブラインドを使う

バス停の前に住むと、バスに乗る人や待っている人からの視線が気になります。
特に夜間は、部屋の中が明るくなっていると、外から丸見えになります。
これは、プライバシーの侵害だけでなく、犯罪の誘発にもなりかねません。
そこで、バス停からの視線を遮るカーテンやブラインドをお勧めします。
カーテンやブラインドは、部屋の雰囲気を変えるだけでなく、視線を遮ってくれる優れものです。

私は、ロック好きなので、ビートルズやローリングストーンズなどのロックバンドのポスターやパンチの利いた柄がプリントされたカーテンやブラインドを使っていました。
これで、部屋の中は自分だけの空間になりますし、外から見えなくなります。

2. バス停からの音を防ぐ防音窓やイヤホンを使う

バス停の前に住むと、バスのエンジン音やドアの開閉音、人々の話し声などが聞こえてきます。
これは、日中はそれほど気になりませんが、夜間や早朝はうるさく感じます。
特に睡眠中は、音によって目が覚めてしまうこともあります。
これは、睡眠不足やストレスにつながりますし、犯罪者が侵入する際に気づかない可能性もあります。

そこで、私は、バス停からの音を防ぐ防音窓やイヤホンを使っていました。
防音窓は、二重窓や断熱材などで構成されており、外からの音を遮断してくれます。
イヤホンは、自分が好きな音楽を聞くことで、外からの音を聞き流すことができます。
私は、好きなビートルズやローリングストーンズなどのロックバンドの音楽をよく聞いて、外からの音をシャットアウトしてました。

3. バス停からの不審者を察知する防犯カメラやセンサーライトを使う

バス停の前に住むと、バスに乗る人や待っている人以外にも、不審者が現れることがあります。
例えば、泥酔した人です。
お酒が入ることでいつもとは違う行動をとったりと、騒いでみたりもしかすると建物内に侵入したりすることがあるかもしれません。

そこで、私は、バス停からの不審者や迷惑行為をおこなう人を察知する防犯カメラやセンサーライトを自室の室外機置場などに設置して備えていました。

賃貸している居住者が自室以外に勝手に取り付けることは難しいと思いますが、大家が事前に防犯カメラをバス停やマンションの入り口などに設置して、不審者の姿や行動を記録してくれていることは多いです。
センサーライトは、不審者が近づくと自動的に点灯してくれるので、マンションやアパートの1階ならエリアに関わらずに設置していたいアイテムです。

まとめ

以上が、住んでいるマンションの前がバス停(停留所)だった時の防犯対策に関する記事でした。
バス停の前に住むことには、交通の利便性や人通りがあって安全そうというメリットがある一方で、デメリットも存在します。
それはどんな場所でも同じです。
なので、安全に暮らすためには常に注意が必要です。

防犯グッズには、視線を遮るカーテンやブラインド、音を防ぐ防音窓やイヤホン、不審者を察知する防犯カメラやセンサーライトがあります。
皆さんも自分に合った防犯対策を考えてみてください。

それではまた次回!

この記事を書いた人
山口 大和

趣味はサバゲーと音楽のロックです。
仕事が休みの日はM4片手にフィールドへ行ったり、ロックのライブに参加したりします。
仕事以外に賃貸のオーナーもしているので、住民の「安全な生活」を常日頃から思案しています。サバゲーでは、いかに安全な場所を作ってそこに隠れたり、どこが危なくないかを鋭く観察することが大切です。私は、その経験をきっかけに防犯に興味を持ち、自分で色々な知識やスキルを身に付けてきました。音楽のロックでは、いかに自分の感情や思想を表現するかが重要です。私は、その音楽性を尊敬し、自分も何かを伝えたいと思うようになりました。ちなみに、一番好きな曲は、ビートルズ「アビイ・ロード」です。

少し脱線しましたが、このサイトでは、私から皆さんの生活をより安全に過ごしてもらうための防犯対策についての情報を、私が好きなロックのサイトデザインでお届けしていきます。

事が起きてからでは遅い、何事もないのが一番。そして、音楽は人生のスパイスです。

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